英語学習お悩み相談室 βver
〜現役英語コーチが答えます〜

こんにちは。ご質問ありがとうございます！

私もバイリンガールさんは見ています！
私の好きな英語のYouTubeチャンネルをいくつかご紹介させてください(*^^*)

Junskitchen - ねこと料理が好きならぜひ！Junさん、バイリンガールさんの動画にも出たことありますね。
Rachel & Jun - Junskitchenと同じ男性が、国際結婚されているそうです。英語学習におすすめです。
Anna Akana - 英語学習に特化しているわけではないですが、、、自己啓発系の動画がテンポよく、面白いと思います。ただ、早い英語なので上級者向けかなと思います。
The Late Late Show with James Corden - carpool karaokeといって、車の中でアーティストとカラオケをするシリーズ、洋楽がお好きでしたら見てみてください！ゲストとのリアルな会話のやりとりが面白いです(^o^)

ほかにもあるのですが、とりあえずこんな感じです。
いかにもな英語学習ではないかもしれませんが、楽しみながら英語を使うには、YouTubeはうってつけですね！他のコーチのおすすめも聞いてみたいです。

ご質問ありがとうございます！

私が学習していた頃使っていた教材は

■TED：世界中のプレゼンが聞けて内容が興味深いです。

■Voice of America：比較的ゆっくりスピードでクリアな発音なので、英語のシャドイング練習や発音訓練に◎

■CNN：ニュース番組です。難しいですが、勉強になります。

ご自分の好みや興味に合った内容のものなら趣味の英語として楽しく、
お仕事や資格のための学習なら、それに応じた内容のものを集中的に使うとより効果的ですよ。
ご参考になれば幸いです♪

お2人とも色々と教えていただきありがとうございます〜！行き帰りの電車で見てみたいと思います！

Yukiさん、英語が話せるようになりたいけれど、仕事でいかせるかが気になっていらっしゃるのですね。
今、日本は人出不足に加え、ITなどの分野で最新の技術に強い高度人材が不足していることから、多くの優秀な外国人の方が日本に働きにきています。その多くの方が、英語はできますが、日本語はこれから…という方が多く、彼らとのコミュニケーションには必然的に英語が求められます。
そして、外国に本社のある企業がたくさん日本に進出してきています。それらの会社で働き、長く活躍していこうと思うならば、英語がないといけません。
それ以外にも、日本は今、ご存じの通り海外の旅行者がたくさん増えているので、旅行業で働くことなどもイメージしやすいですね！
英語がなくてもできる仕事はたくさんありますが、英語ができるようになると、仕事の幅がグッと広がりますよ。

英語を話せるようになりたいという気持ちをぜひ大切にして、日々の英語の勉強、そして留学を目指して頑張ってくださいね！

Yukiさん、こんにちは！
英語ができたからといって将来どう役に立つのか、具体的に想像できるほうがモチベーションも上がりますよね！
私は学生のころ、歴史の内容がどうしても日常生活でどう役に立つかわからず、勉強をいつも後回しにしていました(；・∀・)

「英語（スピーキング）を使うお仕事」としてパッと思い浮かぶのは、
・キャビンアテンダントなどエアライン系
・海外営業
・外資系企業での勤務
・インバウンド向けの企業での勤務（ツアーなど）
などですが、今のグローバル化を考えると、むしろ「2ヶ国語以上が話せることがあたりまえ」な世の中になっていくかもしれませんね。

日本国内の企業であっても、海外の方が多く働いていますよね。私は東京で働くようになってから、本当に海外の方が多いと実感しました！
エンジニア、研究者、医師など理系の方々も、日常の業務で他の社員と英語を話したり、学会で英語のプレゼンを理解する必要があると、生徒さんから伺っています。

Yukiさんの興味のある分野はなんでしょうか(*^^*)
「英語を話すからこの仕事！」というよりは、「英語を話すことで、自分の活躍の幅を広げる！」というイメージです。
ご質問のお答えになっていなかったらすみません！
参考になれば幸いです。

ご質問ありがとうございます！

英語を使った仕事は本当にたくさんあります。
外資系や専門職以外にも、意外なところで英語は活躍します。
私が出会った中で印象的だったのは、日本酒蔵の職人さんが海外進出で説明するために英語を学ばれていたり、京都の土産物屋のお婆さまが、スラスラと英語で道案内をしていたり。

「英語を使った仕事」なんてジャンルはもう違うのかなと感じています。
まず、ご自身が何をしたいのか？そこから英語にどうつながっていくのか考える方が早いと思いました。

私が学生時代は、コーチの仕事なんてありませんでしたけど、私は今の仕事が一番自分に合っていると思いますよ。

これから何がどう英語につながるかわからないからこそ、英語で、でなく、ご自身は、何がしたいのかを考えてみましょう！

ご質問ありがとうございます。

私が考える、短期間でのリスニング力アップの勉強法は、ずばりディクテーションとシャドウイングです！
もちろん、ちょっとやれば劇的にリスニング力が上がるわけではありませんが、聞き流しなどよりずっと効率的です。

ディクテーションは、穴あき状態のスクリプト（台本）を手元に持った状態でリスニングし、穴埋めをする問題です。
間違えた単語を見直し、正しい発音をインプットし直すことができます。

シャドウイングは、音源を聞きながらほぼ同時に復唱するトレーニング法です。スクリプトは見ず、耳に聞こえた音を口から出します。
文字を見ないので、音の強弱や高低、リズムに集中することができ、英語のリスニング力が高まります。

また、それとは別で、英語の発音のルールを学習することももちろんGOODです！リンキング、リダクション、弱形などのルールを知った上でディクテーションやシャドウイングすると、英語の音の変化が腑に落ちると思います。詳細はコーチングでお尋ねください(*^^*)

参考になれば幸いです！

Shogoさん、英語のリスニング力を短期間で高めたいとお考えなのですね。
英語に限らず、物事の上達には期間×量×質なので、期間がかけられないとなると他の２つを高めなければなりません。
Shogoさんの課題は、「短期間で」英語のリスニング力をあげる、ということで、期間が限られますね。
したがって

量を稼ぐのであればできるだけ長い時間英語を聞き続ける（普段見る娯楽やニュースは全部英語の番組にするなど）

質を高めるであれば、聞く英語の材料を仕事のカテゴリー（学生さんであれば専攻に関する分野など）に特化する
関連分野の単語や表現がインプットできるので、限定的にはなりますが、仕事や研究の場面で相手の英語スピーカーが何を話しているのかが理解しやすくなります。

ぜひリスニング力を高めて頂き、快適な英語ライフをお過ごしください。

ご相談ありがとうございます！
リスニング力を短期間で、ということですね。

具体的な期間や目的が分からないので一般的なお話になるのですが、

1、単語と文法の強化：特に単語は聞いた瞬間に意味がわかる状態に。

2、英語の音声変化を知る：英語の音同士がくっついて別の音になったり、音が消えたりします。
　ルールを知っていると、変化した音を聞いても理解ができるようになります。

3、毎日、英語を聞く：ただ聞くのでなく、シャドーイングがおすすめです。

4、聞くときは、文頭の三語に注意。
英語は日本語と違って、大事なことを文頭に話します。

上記のポイントを意識して学習してみてくださいね。
ご参考になれば幸いです。

takaさん、ご質問ありがとうございます！

勉強量は、takaさんがどれくらい時間を取れるかにもよりますが、休日は2時間とってTOEICの模試を行うことをおすすめします。
そうすると、時間配分を意識することでスコアは上がると思います！
お仕事がある日も、可能なら1時間とって、下記の点を意識しながら単語・文法やリスニングを学習できるといいですね。


750点以上を目指すにあたって、アドバイスさせていただきます(*^^*)
点数を拝見すると、Listeningのほうが伸びしろがありそうですね。

リスニングは、単語やフレーズの発音を正しく覚えているか、チェックしつつ、
ディクテーション（聞いて穴埋めする問題）やシャドウイング（音源を聞きながら復唱するエクササイズ）でリスニング力を鍛えることをおすすめします。
また、模試を解くとき、リスニング問題の途中で聞き取れなくなったら、諦めて次の問題に頭を切り替えちゃってください！

リーディングも時間配分が鍵を握っています。
多くの方はPart7で時間切れになってしまいますが、takaさんはいかがでしょうか？
Part7に45〜50分くらいは残せるように、Part5とPart6は10〜15分程度で解けるようにしたいですね。

健闘をお祈りします！

ご相談ありがとうございます！
TOEICで750点突破をめざしているのですね。
ご相談にお答えします。

■学習量
諸説ありますが、100点アップに必要な時間は200時間と言われています。
■学習法
・単語、文法は全ての土台。大学受験とTOEICでは出てくる単語のジャンルが
変わってくる場合があるので、専用のテキストを用意ください
・リスニング対策：専用のテキストを使って、集中的に聞く。シャドイングやディクテーションを実施。
先読み練習も有効。
・リーディング対策：まずはパート5できっちり得点できることが先決です。
パート5を優先させつつ、Part6、7の精読音読を実施して長文になれましょう。

■気をつけた方がいいこと
・TOEICは受けた回数が多い方が伸びやすいです。
・スコアは毎回アップダウンがあるのであまり一喜一憂せず対策していきましょう。

ご参考になれば幸いです♪

前置詞、難しいですよね！私もよくネイティブの先生に訂正されています。。

正しく使いこなすのは難しいことだと思いますが、前置詞そのものが持つイメージを理解すると選択がよりやりやすくなるのではと思います。
例えばinは何かの内部にあるイメージ、onは何かの上に乗っている・接しているイメージ、など。

参考書では、大西泰人さん共著の「一億人の英文法」「ハートで感じる英文法」などが個人的にはお勧めです。よかったらチェックしてみてくださいね！

Shogoさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

前置詞って難しいですよね。お気持ちわかります。
動詞ごとに使用される前置詞（いわゆる熟語)が決まっていたりしますし、使用されるケースによって使い分ける必要があるものも存在します。
そこで、大切にして頂きたいのは、前置詞は「イメージ」が大切ということです。

例えば、on は「〜の上に」と覚えがちですが、実際の「イメージ」は物質と物質が「くっついていること」です。
ですので、よく問題に出されるon the wall(壁にかかっている)の表現は
There is a calendar on the wall. = 壁とカレンダーがくっついている
というイメージが思い浮かび、分かりやすく訳すために、
「壁にカレンダーがかかっている」になります。

そういったイメージを意識して前置詞について書かれている書籍もたくさんあります。
ぜひ、イメージしながら前置詞の醍醐味を味わってみてくださいね！

こんにちは！
前置詞の習得のためには、他のコーチもおっしゃるように「前置詞のイメージを理解する」が一番根本的な方法かと思います。

最近は「前置詞のキャラ図鑑」のような面白い参考書もたくさん出ていますね！

そういった本に頼るのもいいと思いますが、自分でイメージを「気づく」ことを意識してみることをおすすめします。（そのほうが頭に残るため）
たとえば、put off「〜を延期する」、 take off「〜を脱ぐ」、go off「爆発する」のように、offがついている熟語をいくつも比べてみます。
offに共通しているイメージはなんでしょうか？(^^)
参考書は、答え合わせとして使うのもいいかもしれませんね！

ひと手間かかり、頭もひねってしまうかもしれませんが、私は自分で前置詞分析するほうが記憶に残るのでおすすめしたいと思います＾＾
応援しています！！

Mikaさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

大学の授業にて例文を暗唱させられているのですね。
私も学生時代、授業の小テストの一環で毎回覚えさせられておりました。
当時は意味がないと私も思っておりました。
しかし実際は、単語のみを覚えても使い方を知らないと実践で使うことができません。
単語をひたすら覚えていけば、リスニング力は上がるかもしれないのですが、スピーキング力に関しては限られてしまうかと思います。
そんな時、例文を知っていれば、その時のシチュエーションで主語や目的語、時制を変えれば良いだけですのでスピーキングに活かすことができます。
Mikaさんがどういった例文を覚えているのか少し気になりますが、あまり使えなさそうな文でしたら、ひとまずテスト対策として暗記をし、次からは自分に当てはまる文に置き換えて覚えることもおすすめです。
実際、英語を勉強する方へのアドバイスとしても、単語のみならず例文で覚えましょう！
とよく伝えています。
ぜひ、覚えるときは声に出して練習して見てくださいね。応援しております！

Mikaさん　ご質問ありがとうございます！
例文をひたすら暗記するのは、あまり楽しくないですよね。
私も通訳学校に通っていた時の課題が、毎週テキストの日英例文を
丸暗記＆暗唱だったので、すごく大変だったことを覚えています。

学校で暗記する内容がどういったものか解りかねますが、
個人的な経験からお話しすると、毎週の暗唱テストはとても効果的でした。
単語のみで暗記するのと違って、生きた文脈の中で覚えた単語や表現は
いろんな場面で応用ができ、おかげで
スムーズにアウトプットができるようになったんです。

これは意味があるのだろうか？と疑問に思うお気持ちもわかる
気がします。
でも、せっかくなら、この例文はこんな時に使えるかもしれない、と
実際の場面を想定しながら覚えてみてはいかがですか？

意識が変わると覚えるスピードもぐっと早くなりますよ。

Mikaさん、大学のテストで例文暗記を求められ、英語の上達にあまり意味を感じられないとお思いなのですね。
どのような例文の暗記が求められているのかわからない中での回答となりますが、英文の暗記「だけ」では英語の上達にはつながりにくいかと思います。

しかし、その例文が英語環境における生活でよく使われるものならば、単語をおきかえるだけで柔軟にその文章を運用できるようになります。
数学の話になりますが、円の周囲を求める公式を2πrと覚え、rの箇所に具体的な数字を置き換えると円周が計算できるようになる、というとイメージしやすいでしょうか。

暗記だけではそっけないものですが、色々な英文や英会話に触れる中で、覚えた文章が何度も出てくるでしょう。
それによってその文章が身近になり、使えるものになっていき、自分の思考の幅を広げてくれますよ。
ぜひ楽しい英語学習生活をお過ごしくださいね。

Hayatoさん　はじめまして。
ご相談ありがとうございます。

レッスン中に涙が出そうになったというお言葉を読んで、とても他人事に思えず、お返事を書かせていただいています。

私は今でこそコーチをしていますが、学生時代は人見知りでお喋りが本当に苦手だったんです。
でも、英語が好きで話がしたい一心で、私は英語を話す時はキャラを変えることにしました。
ハキハキとストレートに喋るなど、なりたい自分の姿をイメージして、その姿になりきるんです。

本来の自分でないので、間違っても恥ずかしくないですし、英語をきっかけに新しい自分も発見できましたよ。

英語に対する情熱は文面からとても伝わってきました。
なので、まずは、

なぜ海外の文化を知りたいと思ったのか？
どの国で何をしたいのか？
その時、ご自身はどんな風に英語を話していたいのか？

を、制約を全部取っ払って、ありありと想像してみましょう！
どんなご気分になるかも感じてみてくださいね。

そのお気持ちを時々思い返してみると学習の継続もしやすくなると思います。

英語は日本語と全く違う言語です。
喋ることで違う自分を発見する方も多いですよ。
Hayatoさんも新しい一面に出会えるかもしれません。楽しみですね。

リスニングは上達されたとのこと、素晴らしいです＾＾
しっかり聴き込んできたからこそですし、その後でアウトプットは付いてきます。
一歩ずつ前に進んでいきましょう。

ご参考になれば幸いです。

はじめまして！ご相談ありがとうございます。

私ももともとは話し上手なわけではなく、会話の中では聞いていることが多い性格です。
だからといってそれが英会話上達の妨げになったと考えたことはありません！

それが本来の自分であれば、変える必要はないと思います。
たとえ英語ネイティブでも、100人いたらいろんな性格の人がいるわけですし、
みんながみんな話すことが大好きだったら、うまく会話にならないんじゃないかと思ったりします＾＾
話せなかったことでご自分を責めず、
「相手の言いたいことが聞き取れた」「知りたかったこの情報について質問できた」など
できたことを見つけて自信につなげていくことが、大切だと思います :)

また、リスニングの力がつくにつれて、聞き取れるフレーズや理解できるニュアンスも増えていきますよね。
ぜひ、自分に合っていると感じる言い回しは真似して、少しずつ自分のアウトプットにも生かしていってください！
応援しています！

はじめまして！まず、リスニングの上達を感じられるとのこと、素晴らしいことです！
私自身はあがり症で長年悩んだことがあり、悩みは違えどお気持ちをお察しします。

他のコーチもおっしゃっているように英語は日本語と全く違う言語で、口、舌、息などの使い方が大きく異なります。英語の発音をしっかりと学ばれることで、少ない発語でも自分の言いたいことがより伝わるようになると思います。そして、相手に伝わらず聞き返されて気持ちが萎縮してしまうことが減っていくと思います！まずは自分の英語を録音して発音をチェックしてみてはいかがでしょうか？

また、「今日は自己紹介をいつもより多く話してみる」「このフレーズを使って質問してみる」など
ご自分が言いたいことの中から課題を決めて、事前に練習してから英会話にトライされるのもいいと思います。

きっと上達していけると思いますので、ぜひ海外の文化や旅行に対する興味を大切に頑張ってくださいね！

Daiさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。

set off, take upといった例は、コロケーションというより句動詞にあたります。
ネイティブは非ネイティブに比べて句動詞をよく使いますよね。句動詞を使いこなすことで英語力は飛躍すると思います。

Grammar in UseでおなじみのCambridge University出版のシリーズに、Phrasal Verbs in Use (Advanced)という教材があるのですが、日常的に使われるフレーズも多くおすすめです。すでにTOEIC高得点でいらっしゃいますが、やりごたえはあると思います(^o^)
また、私は英検1級の対策で単語の参考書を使ったのですが、そのときも句動詞／群動詞の勉強になったと感じました。もしまだ英検を受けたことがなければ、挑戦してみてください！

「ある程度は」上達すると思います！
過去の生徒さんに、某聞くだけリスニング教材を使っていらっしゃった方が何名かいらっしゃいましたが、
TOEICではリスニングパートがお得意でした。

やはり、耳が慣れるということはあるのでしょうね。

なんのために英語を学習しているのか
（会話がしたい、テストでいい点をとりたい、ニュースを理解したいなど）
ゴールによっては効果があるかと思います＾＾


リスニングスキルを上げたいなら、ただ聞くだけより、
聞こえる音を口から出す「シャドウイング」もおすすめです！
くわしくは私たちコーチにご相談ください！

私のまわりでは、文法を全く勉強せずに第二言語を習得した人はいないですが、小さい頃に海外に住むと可能なのかもしれませんね。うらやましいです！

中学校レベルの文法でも、日常会話のほとんどがカバーされているので、けっして不可能ではないと思いますが、
勉強してしまったほうが近道かもしれませんね。


また、Kazumuさんの質問の意図とは異なるかもしれませんが、学習のバランスについても少しアドバイスさせてください！

英語学習を「木」に例えると、
文法…幹
発音…根
単語…葉
になるとよくいいます。

幹（文法）がしっかりしていないとすぐ倒れちゃうよ！ということだと思うのですが、私もそう思います。
細い幹の木は、ひょろひょろして見栄えもよくなく、ポキっと折れちゃうかもしれませんね＾＾；

もちろん根や葉など他の部分も必要で、バランスよく発達させることで立派な木になることが想像できますね。
同じように、文法だけを完璧にしても英語話者としては物足りないのですが、
文法をないがしろにするのも、また違うのではと思います。
そんなイメージを持って、偏りなく学習もすすめていければいいなと思います。

参考になればうれしいです！